2017年09月16日

薬剤師が転職サイトを使う際、登録するべき数は

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薬剤師が転職サイトを使う時は、どれだけ登録すればいいか悩むことがあると思います。結論からいってしまえば、出来るだけ登録数は多いほうが良いです。少なくとも、2〜3サイトには登録するべきです。何故なら、転職サイトによって得意な領域が違うからです。

薬剤師の活動できる職場は、病院、ドラックストア、薬局、企業等あります。更に早く就職できることをウリにしているサイトも中にはあります。正社員希望の就職先ばかりのサイトもあれば派遣を中心に募集しているサイトもあります。

当然、サイトの得意な領域に当てはまっている方は優遇されます。ですので、自分が望む条件が多いサイトや優遇して貰えそうなサイトに登録するべきです。また実際に登録してみたら、希望している条件と違う就職先を紹介されたりとにかくコンサルタントが会いたがっていたりします。

特に就職の早さを特徴にしているサイトは、出来るだけ早く就職してもらおうと必死になる傾向があるようです。このようなミスマッチが起こった場合に備えて、サイトは複数登録するべきです。コンサルタントの比較をすることが出来たり、合わないと感じれば素直に他の転職サイトを使うことを伝えればサイト側にもよくあることなので受け入れてくれます。