2017年07月24日
転職をしようかどうか考える人に向けた相談会は、各地で開催されています。職場の移動を模索する薬剤師は年々多くなり続けているとみられ、相談のイベントを実施することによって不安や悩みを解決できる端緒になることが予測されています。多くのエリアで相談に関するイベントや取り組みが開かれ、薬事関連の人材が意欲的に参加して、自らのキャリア形成に関するカウンセリングを受けたり、相談したりしているのではないかと推測されています。
2017年07月13日
最近、薬剤師の資格を生かして定年を過ぎても働きたいと考える人が増えています。一般的には60歳過ぎに再就職することは簡単ではないとされています。しかし、昨今言われている薬剤師不足を受けて、定年後の人でも雇おうという動きが強まっている傾向もあります。ただし、定年後に再就職した場合には、前の職場より給与や待遇が落ちるケースが大半です。給料やボーナスが定年前より減ったり、前職ではリーダーなどを任せられていたのがそうではなくなることは珍しくはありません。
2017年07月06日
薬剤師は、働くことができる職場のバリエーションがかなり豊富なので、いろいろなところからの求人情報に目を向けることができます。まずは自己分析を完了させて、自分自身がどのようなところで働きたいと感じているのかを明確にしておきましょう。それから仕事情報を探すようにしても全く遅くないといえます。定番となる調剤薬局やドラッグストア、そこに加えて薬の研究開発施設や病院などの医療機関、そして介護福祉施設等からの仕事情報があるでしょう。
2017年07月04日
仕事をするにあたって同じ時間、同じ労働内容なのであれば、お給料がたくさんもらえる方を選択するという人が大半だと思われます。仕事の内容に違いがあったり、勤務内容が極端に違うということであれば、身体的、精神的負担も考慮して仕事を選ぶことになりますが、同じような条件であれば、最終的にお給料の額の違いが決め手になることは多いでしょう。これは、同じ働くなら少しでも多くのお給料をという、働く人には共通する気持ちですので、薬剤師といえども例外ではありません。